りんごでアンチエイジング❗️

2016.7.9

りんごは『1日1個のりんごは医者を遠ざける』『りんごが赤くなると医者は青くなる』という言葉があるほど健康に良い果物として知られています。

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何故、りんごが健康と美容に良いのか紹介したいと思います。

【りんごの効能効果】

りんごは果糖、ブドウ糖、ショ糖が主成分で乳酸を分解してエネルギーに変える働きがあり、疲労回復効果のあるクエン酸やリンゴ酸も含んでいます。そのほかアップルフェノンという虫歯予防に効果的な成分も見つかっています。

【健康維持や老化防止に】

りんごで特出しているのが『りんごポリフェノール』で様々な種類がありプロシアニジン、カテキン、クロロゲン酸などが代表格でなんと100種類以上のポリフェノールが含まれているそうです。

りんごポリフェノールは強い抗酸化作用により老化を防ぐことはもちろんのこと、アレルギーを引き起こす酵素を抑制したり、ドロドロの血液をサラサラにして血流を良くする働きなどがあります。

【美肌や美容効果】

りんごポリフェノールはメラニン色素の過剰な生成を抑制、紫外線をカットする働きから美肌効果も期待できます。

クエン酸はミネラル分の吸収を促進することも認められており、お肌に良い栄養素を吸収しやすくしてくれます。

あとは整腸作用や便秘解消効果、りんごに含まれるペクチンが脂肪の吸収を抑えダイエットにも良いとされています。

今回色々と調べる中でりんごは素晴らしい果物だとあらためて実感しました。

今の時代は男性、女性とわず健康や美容に気を使う時代になっています。りんごでそのお手伝いができれば嬉しいです‼︎

 

 

 

 

葉とらずりんご通信 |

巨峰の成長今のところ順調です。

2016.7.6

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種あり巨峰すくすくと成長中です。あと2週間後ぐらいに袋かけをしてそれが終わったら収穫を待つのみ!(^^)!

今年は梅雨の時期もずっと雨が降りっ通しという事ではないので病気などは大丈夫そうです。

葡萄はあと2か月もしたら収穫ですがリンゴと違ってアッという間という感覚です。

今年も美味しい巨峰をお届けできるように頑張ります

農家のつぶやき |

リンゴの絨毯?

2016.6.28

こんにちは従業員の村田です 荒摘果もそろそろ終盤にさしかかり 今は今年から借りた畑で作業中です。 ここまでくると摘果する実も大分大きく 摘果をやった後の地面はこんな感じ になってます。

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これを見るとやった感がでます。

葉とらずりんご通信 |

りんごジュースのモニター様募集中!!(^^)!

2016.6.21

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暑くなってきましたね~

畑で農作業をしていても梅雨独特のムシムシっとした気候で汗が噴き出てくることが多くなりました。

こんな時は冷たい飲み物で涼みたくなりますよね

先週末にお中元の時期でもありますので是非当園のりんごジュースとつかっていただきたくお客様にダイレクトメールをお配りしました。その中のご案内にもありますが現在リンゴジュースのモニター様を募集しております。おぎわら農園はりんごやぶどうの生食の果物はもちろんですが一年通じてお客様とつながるにはやはり加工品も力を入れなくてはと思い、その手始めとしてリンゴジュースをこの時期は販売しております。

今年は特にジュースの原料のりんごや工場による味の違いなども調べ近年では一番の出来ではないかと思っております。

その様な中、是非お客様にご感想を頂きたくモニター様募集を考えました。

限定150名様となりますがご興味のある方は応募いただき是非当園のりんごジュースはもちろん、今後の加工品展開などのご意見を頂けたらと思っております。

詳しくはHPでもご覧いただけ応募も出来ます。

https://ssl.xaas.jp/m6496559/login/enqueteEdit/index/EnqueteId/4

応募多数の場合抽選となりますがご了承ください。

何卒宜しくお願い致します。

余談ですがここ長野では梅雨だというのに雨があまり降ってません。ニュースを見ますととんでもなく降っているところもあるようで本当にこのところの気候は極端で不安になります。

りんご、ぶどうたちが負けずに育ってくれることを祈ります。

 

 

葉とらずりんご通信 |

梅雨時期の草刈り

2016.6.16

こんにちは従業員の村田です 梅雨に入り少しだけ雨が多く なってきました。こうなると草の伸びが早く かるのが大変になります。 特にこのような

斜面だと一苦労です、ただやった後を見ると 

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なかなか爽快な気持ちになります。

葉とらずりんご通信 |

千秋の袋掛け‼️

2016.6.12

6月に入り、千秋の袋掛けをやりました。

袋掛けは時間がかかりとても大変な作業です。

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↑袋掛け前               ↑袋掛け後image image

↑袋の中                   ↑樹木の全体

他の品種は無袋栽培(袋を掛けない)で作れるのですが、千秋は有袋栽培(袋を掛ける)で無ければ作れません。

それは何故か?

千秋はつる割れや果皮の表面の割れが起きやすく、軽減させる目的で袋を掛けます。

昔は今の目的だけではなく、いろいろな品種で、病害虫やサビ果から実を守ったり、色づきをよくする為に袋を掛けていた時期もあるみたいです。

労力がかかり、一本あたりの収穫量が少ない理由から、千秋は生産量が少なく貴重なりんごになってきています。

味はとても美味しいりんごなので一度食べてみてください。

 

 

 

 

 

 

葉とらずりんご通信 |

ブドウもすくすくと成長中(#^.^#)

2016.6.3

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現在巨峰の園地では房きりという作業が終わったくらいなのですが毎年思う事はこんな楊枝の先みたいな物が良くあんなに大きな実になるなとつくづく思います

葡萄は本当に根気のいる作業で当園のブドウ栽培責任者の柳澤さんも目がしょぼしょぼしながら頑張っています。花は咲くのはりんごより遅いのに収穫はりんごよりはやい。

葡萄は大きくなってくると摘粒という一房から25粒~30粒位に実の数を選別するのですがその作業が遅れると実がつぶれてしまうので短期間で一気に作業を終わらせます。

収穫まであと3か月ちょっと。今から秋が楽しみです

農園広報部 |

あいにくの曇天から

2016.6.1

こんにちは従業員の村田です

今摘果の真っ最中なのですが、まだ

朝晩と冷える日が多く今日もあいにくな天気

だったのですが、午後からはいってんして

太陽が出て来たおかげで作業がしやすい

1日になったりとはっきりしない日が多いです

明日は暑くなるかな

葉とらずりんご通信 |

摘果作業の真っ最中‼️

2016.5.29

奥信濃では、例年よりも気温が高い日が続き汗をかきながら、摘果作業をやっています。

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一本の木に余分な果実が成っていると果実を落とすのが大変なのですが、今年は余分な果実が少なく、スムーズに仕事が進みます。

まだまだ忙しい日々が続きますが、美味しいりんごをお届けできるよう頑張ります。

 

 

 

 

葉とらずりんご通信 |

新緑が青々としてきれいですね!(^^)!

2016.5.22

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意外に写真だと分かりづらいのですが山のすそ野に広がるのが当園のりんご畑がある地域です。(写真の技術が悪いのか)

少し離れた位置からみるととてもきれいで改めていいところで仕事が出来ているなと思いました。この時期は新緑がきれいで気候もとても過ごしやすいので畑仕事をしていてもとても気持ちがいいです

反対にこの山のリンゴ畑の上の方からだと志賀高原や斑尾高原、菅平の山々が見渡せてその景色も絶景です。

今度畑を借り始めた飯綱町も昔の農村といった雰囲気の所に畑あるので僕も年を取ってきたせいかこのような自然の中で仕事ができる農業ってすばらしいなとしみじみ思います(笑)

このように自分たちでは当たり前のようなことでも違った視点で見てみると本当に宝物に囲まれているのだなと感じます。農業を通じて微力ながらその宝物を守って行けるように頑張りたいと改めて思いました。

農家のつぶやき |