-
被災地で農業交流会(*^^*)
こんにちは
販売スタッフ小林です。今日も天気が良くとても気持ちがいいです


2/29(土)に『被災地で農業交流会~りんごの剪定を学ぼう!~』
というフルプロ農園さんが企画した交流会が行われました。
講師は当園の専務であり、栽培スタッフでもある
岳正さんがしてくれました。
フルプロさんの台風19号の被災した地域の畑で、
剪定をしながら交流・情報交換をし、剪定のやり方やそれぞれの
畑での剪定の仕方など話したりと・・・
とても有意義な時間を経験することができました

フルプロさん、企画していただき有難うございました!!
私は販売スタッフなので、畑に出て作業することはあまりないのですが
剪定作業は知れば知るほど奥が深く、簡単にできる作業ではない・・・
という事だけはわかりました。
でも連携農家さんと沢山お話ができ、それぞれの農園さんの剪定の
こだわりなどが知ることができ、
是非、またこのような機会を作りたいなぁ~と思いました


ご参加いただきました、連携農家さん有難うございました

これからまた温かい日が続き、人工授粉が例年より早まるかもしれません

また荻原農園の畑へ行き、写真を撮って皆様に荻原農園の今を
お伝えしたいと思います


-
剪定作業も終盤になってきました(^^)/
皆さんこんにちは!!園主の荻原大です

今年は良いのか悪いのか天候に恵まれすぎて、剪定作業がとても進みもう終盤に入ってきました!
現在、植えてから6年目くらいのシナノスイートの畑を剪定しております。
少し前に雪が降って、ちょっと冬らしい景色ですね

その中で木が少し元気がありすぎるものがあります。
リンゴの性質として、元気がありすぎ、枝が上に伸びようとする力が強すぎると、リンゴをならすための枝が出づらかったり、梯子で届きづらいくらい高い所まで成長してしまい、将来の作業性面も悪くなります。
そこで、上記の写真のように、地面に杭を打ち、ロープで引っ張って、枝を出来るだけ高くなりすぎないような作業をしています。この作業を誘引と言います

枝を切るだけでなくこの誘引作業も立派な剪定の一つです。近年注目されているリンゴ栽培の中で高密植栽培というものがありますが、その時に植えるりんごの木は、あまり枝を切らずに誘引を主に剪定をしたりします。
今年は作業が進んでも温かく、花の咲く時期が早まると思われます。
後になって焦ることがないように、これからの作業も進めていきたいと思います


-
DMの写真撮影に行きました♪
こんにちは!!販売スタッフ小林です

今日の長野は天気に晴れています


昨日は皆様にお送りしている荻原農園のDM(ダイレクトメール)の
写真撮影に行ってきました

今日とは全く真逆の天気・・・雪
でした・・・。寒い中でしたが、わりとスムーズに撮影ができました。
DMは、1月・6月・8月と年に3回ほどその年にご購入された皆様へ
お届けしているダイレクトメールです

※場合によってはお送りできていない事もございます。
ご希望の方はお手数ですが荻原農園へご連絡ください※
中でも1月と6月のDMでは、信濃めぐりという信濃を紹介するページが
掲載されているのをご存じでしょうか?


(DMの裏面に信濃めぐりのページあります
)信濃めぐり①~③というまだ始まったばかりですが、
長野に来たときは立ち寄っていけるような場所をご紹介しております。
長野生まれ、長野育ちですがまだまだ知らない
観光地やお店が沢山あるようです・・・

お送りするDM・カタログを楽しんで見ていただけますよう頑張ります

又、畑の様子なども定期的に撮影し、お知らせ致します

-
~お知らせ~
いつも荻原農園をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
現在蜜入りの保証ができかねる、
『さっぱリンゴ』or加工用りんごの販売をさせて頂いております。
ご購入希望のある方は是非ご注文頂けたらと思います。
◇電話対応のご案内◇
2月6日(木)PM 2月13日(木)AM
上記の日にちは、販売スタッフが留守の為電話対応ができかねます。
ご注文・お問い合わせがあるお客様は、上記日付・時間以外に
お電話頂けたらと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
大変ご迷惑おかけ致しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
-
-
新商品半生ドライフルーツ
先日、下伊那郡阿智村にある「南信州菓子工房」様に半生ドライフルーツの製造委託の依頼で行ってまいりました。

江戸時代から続く伝統の製法をヒントにいろいろな果物を半生イフルーツで製造しています。
半生ドライフルーツの魅力はしっとり、やわらかく果物の香りや味を生かしているところです。
とても美味しいです🤩
自社のりんごを使用して是非作っていただきたいとの思いから、委託のお話を聞いていただき、心良く引き受けてくださいました。
南信州菓子工房様にはとても感謝しております🙇
発売は来年の1月下旬の予定、一番人気「葉取らずサンふじ」を使用した半生ドライフルーツが誕生します🎊
自社のドライフルーツができるのが今から楽しみです❗️
-
-
~復興応援企画はじめました~
いつも荻原農園をご愛顧頂き誠に有り難うございます。
昨年、私たちの住む地域では台風19号による
大きな被害で、荻原農園と交流ある連携農家さんの
畑や倉庫・農機具・自宅までもが浸水する等の
甚大な被害が発生いたしました。
当園としても、復旧作業の他にも何か支援できることはないか・・・
という想いから、『寄付付き商品』を販売し集まった寄付金を
被災された連携農家の方々に寄付を行う
≪復興支援企画≫をはじめようということになりました。~対象商品はこちら~
・加工用(訳あり)サンふじ10Kg
・葉とらずサンふじさっぱリンゴ3Kg・5Kg・10Kg
・サンふじジュース3本・6本・12本
・葉とらずり紅玉りんごパイ(2本入り)
(期間は1月31日までとし、本体価格内5%を義援金へ)
・加工用(訳あり)サンふじ10Kg
(期間は売り切れまでとし、本体価格内1000円分を義援金へ)
『復興支援企画』詳細はページにて↓↓
http://apple-ogiwara.jp/19donation.html尚、りんごの保管は専用の貯蔵庫にしっかり鮮度を保ち保存して
おりますのでご安心してご注文いただければと思います。
集まりました寄付金は責任を持って連携農家さんへお渡しいたします。
皆様の温かいお言葉・お気持ちに心から感謝いたします
今後とも荻原農園を宜しくお願い致します

-
さっぱリンゴ♪販売中
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します

いつも荻原農園をご利用頂き有難うございます

葉とらずサンふじのご家庭用・ご贈答用の販売が終了し、
荻原農園では【さっぱリンゴ
】を販売しております。はじめから蜜入りが弱かったリンゴや、
蜜が実に吸収されはじめ、見えにくくなっているリンゴを
別商品名で区分し、一昨年から販売しております。
(こちらの商品も葉とらずサンふじになります。)
荻原農園のホームページにて【さっぱリンゴ
】の詳細が記載されておりますので宜しければ、ご覧いただけたらと思います

※蜜が全く見えないリンゴ~蜜がわずかに見えるリンゴ等が入っております※
F143・・・サンふじ《さっぱリンゴ》3kg 2200円
F145・・・サンふじ《さっぱリンゴ》5kg 3000円
F140・・・サンふじ《さっぱリンゴ》10kg 5200円
となっております

専用の貯蔵庫にしっかり鮮度を保ち保存しておりますのでご安心して
ご注文いただければ幸いです。
皆様に喜んでいただけるよう今年も頑張りますので、
今後とも宜しくお願い致します。
販売スタッフ
丸田・小林 -
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。園主の荻原大です。
旧年中は荻原農園をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
去年を思い返すと農業という業種にとってだけでなく、我々の地域にとって特別な年となりました。
2019年10月12日、台風19号。まさか自分たちが住んでいる地域であそこまでのことが起こるとは誰が予想できたでしょうか?
ここ近年は災害が多く、ニュースなどで映像として多く見ることがあったのは事実ですが、実際自分たちがその立場になってみると、そこには想像もしない現実がございました。
『地球温暖化』、その言葉も夏が暑くなってきた、雪が少なくなってきたとは感じておりましたが、一気に自分たちの目の前に迫ってきて、まさしく直面するという表現しか思い浮かびません。
しかし、そのような中でも地域の再興を目指して、頑張っている人々の姿があり、人が力を合わせることの素晴らしさ、力強さを感じております。。
また、ここ荻原農園でも、ご心配の手紙やお電話を沢山いただき、私たちがどんなに励まされたことか。改めてお客様に支えられて、今の荻原農園があるのだと感じることが出来ました。本当にありがとうございました。
この地域で変わらず農業を続けることが出来ることに感謝しながら、その思いも込めて『美味しいもの』をお客様にお送りする。その当たり前の事を続ける事がお客様に対する最大の恩返しだと思っております。
農業は地域の方々が代々守ってこられた土地がなければ成り立ちませんし、その土地を自分たちが責任をもって守り続けるという使命もございます。今年もここで農業をいつも通り続けられる。ただそれだけのことが、今は奇跡のように思えます。
本年も荻原農園スタッフ一同頑張って参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
おぎわら農園ブログ
















