カテゴリー別アーカイブ : 葉とらずりんご通信
荻原農園のある風景を撮影しました。
荻原農園をお客様により知っていただくためにいろいろな畑で写真撮影を行いました。
来年カタログを作成してくださるデザイナーの方がわざわざ鳥取から長野に足を運んでくださりました。
なかなか自分たちでは何気ない日常だと思っているものでもほかの方がみるととても新鮮にみえるようで客観的に荻原農園を見てもらえるというのは私たちも本当に勉強になりました。
信州の雄大な山々をパシャリ!!
南東に開けたりんご畑から志賀高原や菅平高原など信州を代表する山々を望む位置に登園はあるのでそうゆう景色もすばらしいとのこと。
夕日をバックにりんごを見ているたけまさくん
なかなか男前の写真が取れたようです(笑)
おいしいりんご、ブドウを栽培するのはもちろんですが当園のことをお客様に知っていただくことも大事な仕事。
荻原農園が微力ながら地域農業に少しでも貢献できるようにいろいろな人との交流を通してがんばっていきたいと思います。
葉とらずふじ収穫前の畑の整地
耕作放棄地の片付け
今年のサンふじも美味しそうになってきました。
リンゴの肥料撒き
こんにちは、従業員の村田です。
朝晩と日中の温度差が大きくなり
リンゴには適した環境になってきました
そんな中ある意味、一年で一番キツイ?
仕事がある時期になりました、
それがこの
肥料撒きです、ただ肥料を撒くだけなら
さほどキツイ仕事では無いのですが
この肥料がとにかく臭、この臭いを
例えるのなら鯉など魚類の餌の臭い がするのです
そのせいで、カッパを着てやらなければ服に
臭いがついてしまうのです、現にゴム手をしても
手に臭いがつき、しばらくはとれないくらい
強烈な臭いなんです。
う………残り香が
シナノスイートの出荷始まりました♪
りんごのお菓子作りにはやっぱり『紅玉』
りんごシーズン真っ盛りの秋!
旬の味を一番楽しめるのは、やっぱりそのままガブッと食べられる時ですね
そんな中でも、そのままで食べるより「製菓用」や「加工用」として
すっかり定着してきたのが、『紅玉』という品種。
やや酸味が強いこの紅玉。
もちろんそのまま食べても甘酸っぱくて大変美味しい品種ですが、
加熱することで、香りが深くなり、
独特の酸味が砂糖と合わさることでより豊かな味わいに
また火を入れると荷崩れしやすいため、ジャム等を作るのに最適で、
さらに皮ごと煮るととってもキレイなピンク色になるという、
お菓子作りのために出来た品種!?と思わせるほど、加工用に向いています
紅玉は実は歴史が古く、明治時代から作られていた品種ですが、
続々と出る新品種に押され、一時期すっかり生産量が少なくなりました。
しかし昨今「お菓子作りに最適!」ということで再注目
前回ブログでご紹介したコンポートや、ジャムにももちろん、
アップルパイや焼きりんごに。
さらにNHKの「グレーテルのかまど」という番組で
「タルトタタン」が紹介されていました!
(思わず見てしまいました)
タルト生地は市販のパイ生地を使うと楽に作れますよ
当園の紅玉りんごは今が旬!
完熟葉とらずの美味しさの紅玉を是非ご賞味ください
製菓の業務用などの利用をご検討の方も、是非一度ご相談ください