摘果作業の真っ最中‼️
奥信濃では、例年よりも気温が高い日が続き汗をかきながら、摘果作業をやっています。
一本の木に余分な果実が成っていると果実を落とすのが大変なのですが、今年は余分な果実が少なく、スムーズに仕事が進みます。
まだまだ忙しい日々が続きますが、美味しいりんごをお届けできるよう頑張ります。
奥信濃では、例年よりも気温が高い日が続き汗をかきながら、摘果作業をやっています。
一本の木に余分な果実が成っていると果実を落とすのが大変なのですが、今年は余分な果実が少なく、スムーズに仕事が進みます。
まだまだ忙しい日々が続きますが、美味しいりんごをお届けできるよう頑張ります。
こんにちは従業員の村田です。 忙しい摘果の中草の良く伸びる 季節になり摘果と草刈りに追われる 日々です。そんな時どうしても畑に 忘れてしまう物があります。それは 鎌です鎌は木の回りや枝を支えている 棒の回りの草を刈るのにつかうのですが どうしたも畑に忘れがちになってしまうのです そこで考えたのがこれです。
これで畑に忘れていくこと無く作業できそうです。
当園の地域では、今週は仕事をしていても5月とは思えない程、気温が高く汗ばむ気候が続いています。
今回はりんごの病害の1つうどん粉病を紹介します。
うどん粉病は、気温が15〜25度で乾燥した気候を好みます。
症状は、芽で越冬した菌が葉にうどん粉のような白い粉が葉を覆い成長が止まります。
対策は感染した部分をハサミで切り取り燃やすのが一番良いと思います。
今年は目立ちますので注意をして品質を落とさないよう頑張ります‼︎
こんにちは!園主の荻原大です
23日.24日とりんごの人工授粉をしました。
今年は開花が平年より10ほど早く普通ならゴールデンウィークぐらいにこの作業になるのですがすでにちょうど良い咲き具合になりました。
この様に先っぽに花粉を付けで人工交配させます。リンゴは同じ品種の花粉では良く受精できないので他の品種の花粉で人工授粉します。花がサンふじ、使ってる花粉が王林です。
アップにするとこんな感じ
23日は25度超えで暑かったので少しぐったりしました畑で休憩です。
今年は一週間ほど前に来た寒さの影響か花の雌しべと雄しべの部分が障害のあるものがちらほらありました。開花が早まるとそのようなリスクもあります。
今年も美味しい実をならせてもらえるように頑張ります
投稿が遅れましたが今週始め、王林の花が開花しました。フジの人工受粉用の花粉採取のため花摘み実施です今年は例年より一週間から10日早くやはり冬の暖かさと雪の少なさが影響した感じです
王林の花も少なく去年の半分くらいしか花もとれませんでした。
いつもの年より早い春の訪れでシーズン突入です
こんにちは従業員の村田です 今土手などの斜面の草をビーバーで 刈っています。ここ最近は暖かく 作業がしあすくとてもいい気候です 。
そのおかげかリンゴの花もこんなふうに綻び始めています。 花が咲けば人工受粉や花摘みなど忙しくなってきます。 さーて今は草刈り頑張るか。
果樹園がある奥信濃では、桜も満開に咲き誇って春の匂いが漂ってきました。
そんな中、今年から新しい土地で、野菜畑や耕作放棄地を借りてりんご栽培を始めます。
野菜畑↑
耕作放棄地↑
場所は飯綱町にあり土地は平坦で作業がしやすく標高は450〜500m位、昼と夜の寒暖の差でとても美味しいりんごが作れる場所です。
幼木から植えるので、5〜6年後に少しずつりんごが取れるようになります。
将来、美味しいりんごが取れるように頑張ります‼︎
こんばんは従業員の村田です 今保持袋の整理をしています。 保持袋とはリンゴの品種を保つ為に入れておく袋で こんな袋です
この袋を使わない時はこんなふうに
たたんでおくのですが数が多くなかなか大変な作業です けれどもこの袋を使うのと使わないとではリンゴのもち が全然違うので大切な作業のいっかんなのです。 さーあと少し頑張るぞー