りんご作りの品質
農薬は害虫も殺しますが害虫の天敵となる益虫を殺してしまったり、土壌でも微生物を殺してしまい土がやせてしまいます。病気や害虫で木が弱らないよう的確で最小限の農薬使用を心がけています。
肥料も化学肥料は一切使用せず、ぼかし肥料(有機物を時間をかけて発酵させたもの)などの有機肥料のみを使用して、良質の土作りに努めています。
雑草は除草剤などは使用せず、機械で刈り取っています。そうすることで雑草の養分も土壌に戻すことができ、これも良質な土作りにつながります。
当園では自然本来の力でりんごが育つよう、手間を惜しまず、工夫を重ねてリンゴ栽培に取り組んでおります。
肥料も化学肥料は一切使用せず、ぼかし肥料(有機物を時間をかけて発酵させたもの)などの有機肥料のみを使用して、良質の土作りに努めています。
雑草は除草剤などは使用せず、機械で刈り取っています。そうすることで雑草の養分も土壌に戻すことができ、これも良質な土作りにつながります。
当園では自然本来の力でりんごが育つよう、手間を惜しまず、工夫を重ねてリンゴ栽培に取り組んでおります。
サンふじりんごの蜜入り品質
サンふじの魅力はなんといっても蜜入り!収穫した全てのサンふじリンゴに対し蜜入りセンサーを使い、蜜の入った完熟したリンゴをお送りしております。
センサーは5段階評価で蜜入りが表示され、3以上の評価のリンゴを贈答用・家庭用としてお送りしております。
センサーは5段階評価で蜜入りが表示され、3以上の評価のリンゴを贈答用・家庭用としてお送りしております。
注)1月以降はもともと入っていた蜜も徐々に抜けてきて少なくなってきます。ご了承ください。
収穫後の品質
基本的には収穫した後すぐに出荷しています。しかし、サンふじは収量が膨大なため、一時的に保管が必要な場合があります。その際の保存方法が正しくなければお客様に美味しいリンゴをお届けすることは出来ません。
りんごは収穫した直後から劣化が始まり、さらにリンゴ自身が劣化を促すエチレンガスを発生させるため、そのガスを吸収する袋に入れ、日光に当てず、温度と湿度を一定に保てる場所で保管いたします。
収穫後も品質を落とさぬよう、保存方法にも細かく気を配っています。
りんごは収穫した直後から劣化が始まり、さらにリンゴ自身が劣化を促すエチレンガスを発生させるため、そのガスを吸収する袋に入れ、日光に当てず、温度と湿度を一定に保てる場所で保管いたします。
収穫後も品質を落とさぬよう、保存方法にも細かく気を配っています。
家庭での保存方法について
りんごを劣化させないためには・・・
① 温度を上げない
② 水分を蒸発させない
ことが大切です
農薬使用状況・放射能検査結果
- ⇒2014年葉取らずりんご農薬使用状況(2014年9月10日 公開)
- ⇒2014年放射性物質検査結果(2014年8月30日 公開)
- ⇒2013年葉取らずりんご農薬使用状況(2013年9月13日 公開)
- ⇒2012年葉取らずりんご農薬使用状況(2012年9月11日 公開)