摘果作業の真っ最中‼️
奥信濃では、例年よりも気温が高い日が続き汗をかきながら、摘果作業をやっています。
一本の木に余分な果実が成っていると果実を落とすのが大変なのですが、今年は余分な果実が少なく、スムーズに仕事が進みます。
まだまだ忙しい日々が続きますが、美味しいりんごをお届けできるよう頑張ります。
奥信濃では、例年よりも気温が高い日が続き汗をかきながら、摘果作業をやっています。
一本の木に余分な果実が成っていると果実を落とすのが大変なのですが、今年は余分な果実が少なく、スムーズに仕事が進みます。
まだまだ忙しい日々が続きますが、美味しいりんごをお届けできるよう頑張ります。
意外に写真だと分かりづらいのですが山のすそ野に広がるのが当園のりんご畑がある地域です。(写真の技術が悪いのか)
少し離れた位置からみるととてもきれいで改めていいところで仕事が出来ているなと思いました。この時期は新緑がきれいで気候もとても過ごしやすいので畑仕事をしていてもとても気持ちがいいです
反対にこの山のリンゴ畑の上の方からだと志賀高原や斑尾高原、菅平の山々が見渡せてその景色も絶景です。
今度畑を借り始めた飯綱町も昔の農村といった雰囲気の所に畑あるので僕も年を取ってきたせいかこのような自然の中で仕事ができる農業ってすばらしいなとしみじみ思います(笑)
このように自分たちでは当たり前のようなことでも違った視点で見てみると本当に宝物に囲まれているのだなと感じます。農業を通じて微力ながらその宝物を守って行けるように頑張りたいと改めて思いました。
こんにちは従業員の村田です。 忙しい摘果の中草の良く伸びる 季節になり摘果と草刈りに追われる 日々です。そんな時どうしても畑に 忘れてしまう物があります。それは 鎌です鎌は木の回りや枝を支えている 棒の回りの草を刈るのにつかうのですが どうしたも畑に忘れがちになってしまうのです そこで考えたのがこれです。
これで畑に忘れていくこと無く作業できそうです。
当園の地域では、今週は仕事をしていても5月とは思えない程、気温が高く汗ばむ気候が続いています。
今回はりんごの病害の1つうどん粉病を紹介します。
うどん粉病は、気温が15〜25度で乾燥した気候を好みます。
症状は、芽で越冬した菌が葉にうどん粉のような白い粉が葉を覆い成長が止まります。
対策は感染した部分をハサミで切り取り燃やすのが一番良いと思います。
今年は目立ちますので注意をして品質を落とさないよう頑張ります‼︎
6月にお送りする予定のリンゴジュースのDMの写真を撮影しました
僕、園主の妻はその昔、写真を生業としてたのでいつも無理いって撮って貰ってます(笑)
このようにスタッフ一同、それぞれの得意分野を生かして荻原農園を盛り立ててます。色々な面でお客様に喜んで頂けるよう頑張ります