リンゴの絨毯?
こんにちは従業員の村田です 荒摘果もそろそろ終盤にさしかかり 今は今年から借りた畑で作業中です。 ここまでくると摘果する実も大分大きく 摘果をやった後の地面はこんな感じ になってます。
これを見るとやった感がでます。
こんにちは従業員の村田です 荒摘果もそろそろ終盤にさしかかり 今は今年から借りた畑で作業中です。 ここまでくると摘果する実も大分大きく 摘果をやった後の地面はこんな感じ になってます。
これを見るとやった感がでます。
暑くなってきましたね~
畑で農作業をしていても梅雨独特のムシムシっとした気候で汗が噴き出てくることが多くなりました。
こんな時は冷たい飲み物で涼みたくなりますよね
先週末にお中元の時期でもありますので是非当園のりんごジュースとつかっていただきたくお客様にダイレクトメールをお配りしました。その中のご案内にもありますが現在リンゴジュースのモニター様を募集しております。おぎわら農園はりんごやぶどうの生食の果物はもちろんですが一年通じてお客様とつながるにはやはり加工品も力を入れなくてはと思い、その手始めとしてリンゴジュースをこの時期は販売しております。
今年は特にジュースの原料のりんごや工場による味の違いなども調べ近年では一番の出来ではないかと思っております。
その様な中、是非お客様にご感想を頂きたくモニター様募集を考えました。
限定150名様となりますがご興味のある方は応募いただき是非当園のりんごジュースはもちろん、今後の加工品展開などのご意見を頂けたらと思っております。
詳しくはHPでもご覧いただけ応募も出来ます。
https://ssl.xaas.jp/m6496559/login/enqueteEdit/index/EnqueteId/4
応募多数の場合抽選となりますがご了承ください。
何卒宜しくお願い致します。
余談ですがここ長野では梅雨だというのに雨があまり降ってません。ニュースを見ますととんでもなく降っているところもあるようで本当にこのところの気候は極端で不安になります。
りんご、ぶどうたちが負けずに育ってくれることを祈ります。
6月に入り、千秋の袋掛けをやりました。
袋掛けは時間がかかりとても大変な作業です。
↑袋掛け前 ↑袋掛け後
↑袋の中 ↑樹木の全体
他の品種は無袋栽培(袋を掛けない)で作れるのですが、千秋は有袋栽培(袋を掛ける)で無ければ作れません。
それは何故か?
千秋はつる割れや果皮の表面の割れが起きやすく、軽減させる目的で袋を掛けます。
昔は今の目的だけではなく、いろいろな品種で、病害虫やサビ果から実を守ったり、色づきをよくする為に袋を掛けていた時期もあるみたいです。
労力がかかり、一本あたりの収穫量が少ない理由から、千秋は生産量が少なく貴重なりんごになってきています。
味はとても美味しいりんごなので一度食べてみてください。
こんにちは従業員の村田です
今摘果の真っ最中なのですが、まだ
朝晩と冷える日が多く今日もあいにくな天気
だったのですが、午後からはいってんして
太陽が出て来たおかげで作業がしやすい
1日になったりとはっきりしない日が多いです
明日は暑くなるかな
奥信濃では、例年よりも気温が高い日が続き汗をかきながら、摘果作業をやっています。
一本の木に余分な果実が成っていると果実を落とすのが大変なのですが、今年は余分な果実が少なく、スムーズに仕事が進みます。
まだまだ忙しい日々が続きますが、美味しいりんごをお届けできるよう頑張ります。
意外に写真だと分かりづらいのですが山のすそ野に広がるのが当園のりんご畑がある地域です。(写真の技術が悪いのか)
少し離れた位置からみるととてもきれいで改めていいところで仕事が出来ているなと思いました。この時期は新緑がきれいで気候もとても過ごしやすいので畑仕事をしていてもとても気持ちがいいです
反対にこの山のリンゴ畑の上の方からだと志賀高原や斑尾高原、菅平の山々が見渡せてその景色も絶景です。
今度畑を借り始めた飯綱町も昔の農村といった雰囲気の所に畑あるので僕も年を取ってきたせいかこのような自然の中で仕事ができる農業ってすばらしいなとしみじみ思います(笑)
このように自分たちでは当たり前のようなことでも違った視点で見てみると本当に宝物に囲まれているのだなと感じます。農業を通じて微力ながらその宝物を守って行けるように頑張りたいと改めて思いました。
こんにちは従業員の村田です。 忙しい摘果の中草の良く伸びる 季節になり摘果と草刈りに追われる 日々です。そんな時どうしても畑に 忘れてしまう物があります。それは 鎌です鎌は木の回りや枝を支えている 棒の回りの草を刈るのにつかうのですが どうしたも畑に忘れがちになってしまうのです そこで考えたのがこれです。
これで畑に忘れていくこと無く作業できそうです。
当園の地域では、今週は仕事をしていても5月とは思えない程、気温が高く汗ばむ気候が続いています。
今回はりんごの病害の1つうどん粉病を紹介します。
うどん粉病は、気温が15〜25度で乾燥した気候を好みます。
症状は、芽で越冬した菌が葉にうどん粉のような白い粉が葉を覆い成長が止まります。
対策は感染した部分をハサミで切り取り燃やすのが一番良いと思います。
今年は目立ちますので注意をして品質を落とさないよう頑張ります‼︎