お待たせしました。リンゴジュース出荷開始です。

2016.3.24

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3月下旬から出荷開始のりんごジュースやっと準備が整いました。

ご予約いただいたお客様お待たせして申し訳ございませんでした。

一本あたり約りんご8個分にも相当する果汁がぎっしり詰まった葉とらずリンゴジュース美味しく出来上がってます。搾りたてのこの時期ぜひご利用ください。

これから9月までは果物が無いので是非ジュースで楽しんで下さい。

自信を持ってお勧めすることが出来る品物に出来上がっております。

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三本入れはこのような形でお送りします。

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出荷準備完了

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剪定の枝を片付けてます。

2016.3.19

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去年から導入した剪定の枝を粉砕する機械で畑中の枝を片付けています。

この機械だとすべての畑をやっても10日とかからないので本当に効率が良く出来ます。

今年は暖かいので梅の花も咲き始め、桜も例年より早い開花になりそうなのでりんごの花もうかうかしているとあっという間に咲いてきてしまいそうです。

冬も終わり、これからは花のシーズンの到来です。

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まだこんなに蜜が入ったものが!!

2016.3.7

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センサーで蜜が入ってると判別されたものを5.6個とっておいてあり、3月のこの時期でもどれくらいの味なのか保存状態をしっかりして検証しようと思い取っておいたものを割ってみるとまだこんなに蜜が残っていました

食べてみても多少の代わりはあるものの歯ごたえもしっかり!!

蜜が腐るという懸念はありますが今の時期でもこのようなりんごがお送り出来ればお客様に本当に喜んでいただけるのに‥‥‥。

全てがこのようなものという訳には難しいかもしれませんが出来るだけ理想に近づけるようにスタッフみんなで知恵を出しおいしいものを食べていただける様に頑張ります

 

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農業×工業でイノベーション

2016.2.27

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昨日、信州大学が主催するセミナーに参加してきました。

表題は農業と工業が連携し新しい産業を作り上げようという趣旨です。

数年前から農業の世界ではベンチャー企業が参入して来たり、もともとあった会社も農業に進出してきたりと今までにないくらい変わり始めています。

それを証拠に当園の周りでも今まで通り市場や農協出荷の農家さん達は後継者がいなかったり耕地面積を減らしてあいた畑が放棄地になってきたりしている一方、法人化などをしてあいた農地を借り受けて雇用を生んで、栽培と販売を両立し、また新たな商品を生み出す6次産業化などに進出している農業法人と本当に二極化が進んでいるのが現状です。

そこで課題になるのが農業はどうしても天災などで生産性が安定しないためそれを工業技術で補おうというのが普通の流れになってきます。法人化などで母体が大きくなってくるとより生産性やリスクを減らす経営をしていかないと立ち行かなくなるからです。

当園も周りの農家さんと情報を共有したりより良いものを一緒に作りそれをお客様に知っていただき買って頂く、それだけでなくこれからはお客様から応援していただける様な農園作りを目指してく、そうすることによって地域の農業の衰退を少しでも減らし、また、今回のセミナーで言っていたように工業の力を借りれるところは借り、そこで削減できたお金を出来るだけお客様へのサービス、共に農業をやっている仲間、またはスタッフに還元し、そして協力して下さる異業種の方々にも貢献でき、そうすることによって地域産業としての農業ができあがっていったらいいなと思っております。

しかし果樹の場合は野菜よりは機械化は進まないのではと思っているのも現状です。

効率はもちろん大事ですが職人的なところも残しつつ、大量生産は出来ないが本当に旬の時期に美味しいものを召し上がって頂くというのも特に果樹の醍醐味であるのも事実だと思います。

今回のセミナーで工業と連携できるところは積極的に連携し、また農業のもつ本当においしいものを提供したい、それには昔からの職人的なところもすべて否定してはいけないんだと思いました。

これからもっともっと勉強し荻原農園をよりよく、応援していただける様な企業にしていきたいと切に感じました。

農家のつぶやき |

腐らん病予防にトップジンM

2016.2.11

この時期は剪定の時期ですが腐らん病というとても怖い病気が

剪定で枝を切った後から侵入しやすくなります。

この病気がまたほかの枝や木に移るなど厄介な病気なんです

この病気にかかると気を枯らしてしまうほどの怖い病気で発病すると

泥を塗ったり、藁を巻いたりして広がるのを防ぐのですがまだ病気の菌が入る前に切り口に

トップジンMという予防塗布剤を塗ってかかりにくくするのです

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上の写真がトップジンMを塗る前の切り口

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これがぬった後の切り口です。

剪定の後に大きめの切り口にはすべてこの薬を塗って少しでも腐らん病にならないように気を付けます。でもどうじても防げないときもあるんですよね~

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葉とらずリンゴ剪定

2016.2.2

 

こんにちは従業員の村田ですimg_0029.jpeg

やっと雪が降り始めて来た中剪定をしてます。

今やっている畑は去年リンゴが小さかった

畑なのでそのことを考えながらやらなければならず

なかなか難しい畑です。

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今週から剪定、開始‼︎

2016.1.28

当園のある奥信濃でもようやく寒い冬がやってきました。

その中、りんご栽培でとても奥が深い剪定作業が始まりました。

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剪定とは、基本はそれぞれの枝に十分光があたるように整理していきます。

それにプラス樹勢が強いもの弱いものがあるので、剪定量でバランスをとります

剪定によってその年のりんごの品質が大きく決まってきます。

言葉では簡単ですが、りんごの木にも個性があり、栽培者の思い通りには行きません。

とても難しく、考えることも多いので大変ですが、楽しいのが剪定です。

今年も美味しいと言って頂けるりんごを作れるよう頑張ります。

 

 

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今年初めてやっと本格的な雪が降りました。

2016.1.21

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昨日日本を襲った寒波の影響でまとまった雪が降りました。

やっと降ったという感じでやはり生活するには楽ですが仕事上やはり不安がありました。

これで困っていたスキー場なども潤ってくれるとうれしいです

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りんごを保存している貯蔵庫にも雪を入れ湿度を保つようにしました。

今でも新鮮なリンゴが送れているので年明けも葉とらずサンふじを楽しんでください。

来週くらいから本格的に剪定も始めるので例年通り雪の中の作業になりそうです。

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リンゴ剪定講習会

2016.1.17

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  こんばんは従業員の村田です

今日は剪定の講習会に行って来ました

そこは自分達がやっているところから

大分標高が高いところでかなり寒かったです。

剪定はその人それぞれの個性が出るもので

一概にどれが正しくどれがが間違っている

とはいえない為とても難しいのですが

逆にそこが面白かったりするのです。

講習を受けに行った畑ではうちとはまた違う

剪定をしている為とても勉強になりとても楽しかったです。

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年明けもたくさんのご注文‼︎

2016.1.10

昨年に引き続き、沢山のお客様より ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます!

昨年は蜜入りや味も良く、とてもジューシーなりんごでお客様からの評判も良い年となりました。

おかげさまで、年が明けてもたくさんのご注文を受けております。

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今年もほとんど変わりがないくらい品質の良いりんごが1月中旬くらいまではお届け出来そうです!

蜜の入った美味しいりんごがまだまだございますのでご注文をお待ちしております。

 

 

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